声優朗読劇フォアレーゼンとは
他では聞けない
色とりどりのストーリーを、
声優の声とともに、音楽の生演奏で
贈る音楽朗読劇です。
クラシック音楽の作曲家や、
各地の歴史を題材にした
オリジナルの物語。
“モーツァルトには命をかけて
愛した曲があった?”
“ベートーヴェンはある時、
恐ろしいほどにモテた?”
“「フィガロの結婚」は、
こっちがホント?”
北は北海道、南は沖縄まで
全国各地で開催中。
作品と出演者の組み合わせも
一期一会。
あなたなりのフォアレーゼンを
お楽しみ下さい。
高槻城公園芸術文化劇場 072-671-9999
黒崎ひびしんホール 093-621-4566
横須賀芸術劇場 046-828-1602
佐賀市文化会館 0952-32-3000
リナシティかのや 芸術文化学習プラザ 0994-35-1001
リナシティかのや 芸術文化学習プラザ 0994-35-1001
日向市文化交流センター 0982-54-6111
亀戸文化センター 03-5626-2121(9:00~21:00 第2・第4月曜日休館)
亀戸文化センター 03-5626-2121(9:00~21:00 第2・第4月曜日休館)
日立システムズホール仙台 022-276-2110
一宮市民会館 0586-71-2021
はつかいち文化ホール ウッドワンさくらぴあ 0829-20-0111
沼津市民文化センター 055-933-2049
2025.10.05SUN
高槻城公園芸術文化劇場 北館 中ホール
1960年、昭和35年。
東京の下町にある、従業員4人の
小さな工場「小山ねじ製作所」。
山形県の農家の三男に生まれた明は、
2年前からこの工場で住み込みの
見習いとして働いている。
終戦から15年。世の中は高度成長期を迎え、
明るく活気に満ち溢れていたが、
明はその雰囲気に馴染めずにいた。
工場の一人娘である弘子は、
居候である明の不器用だが
真面目な姿に心を惹かれていく。
脚本:龍尺千秋
2025.10.05SUN
黒崎ひびしんホール
(北九州市立黒崎文化ホール)
一八五四年二月、
ロベルト・シューマンは雨の中、
家を飛び出してライン川に身を投げた。
エンデニヒの精神病院に隔離された。
若きブラームスは度々シューマンと面会する。
正編の「面会」では、面会の中で今も残る欧州の
問題を浮き彫りにしたが、今回は、
違った展開となる。もう一つの「面会」。
脚本:中野順哉